【食レポ】 一六珈琲店

 

おしゃれなスイーツと珈琲でございます。

スイーツはフランボワーズショコラ(760円)、珈琲はセットでこの時はマンデリンをベースとしたブレンドでした。

 

さてさて、まずは珈琲から。

マンデリンをベースとしたブレンドということでしたが、珈琲に詳しくない僕は「ふ～ん。」って感じで知ったような顔でごまかすしかありませんでした。(;´∀｀)

なので、マンデリンというのは一体何なのかwiki先生に聞いてみましたよ。

マンデリンコーヒーは、酸味が少なく、苦味成分が強いことが特徴である。そのため、コクのある味と表現され、単一で飲まれるほか、ブレンドコーヒーにも適している。その他、濃厚な味のケーキなどとの取り合わせも好まれる。

ウィキペディア（Wikipedia）より。

なるほど、ケーキに合うからセットで出してくれたのでしょうか。

ともあれ、この豆をベースとしたブレンドコーヒーをレポートしたいと思います。

 

マンデリンベースのブレンドコーヒー（セット珈琲ポット740円）

まず香りはそれほど強くなくて、ふんわりと香る感じです。

口当たりはまろやかで、ブラックでも非常に飲みやすく若干の甘みも感じられました。

濃さでいうと、薄目な感じでさっぱりとした余韻の非常に飲みやすい珈琲でした。

とてもおいしい。こういった珈琲もあるんだと、目からうろこが落ちた感じです。

 

フランボワーズショコラ（760円）

フランボワーズ(キイチゴ）ショコラ(チョコレート)です。

フランボワーズを英語でラズベリーと言います。ラズベリーの方がよく聞くのでこちらの方がイメージしやすいかも知れません。フランボワーズは酸味がある果実です。

 

さて、さっそく実食レポートに行きたいところですが、どうでしょうこの見た目のすばらしさ。

フォークを入れるのためらってしまいます。

スイーツだけでなく食というのは、見た目も重要なので見た目も十分に堪能しましょう。

そして、どんな味なのかなって想像してワクワクで胸をいっぱいにしてから、食べましょう。すると、とても幸せな気分になれますよ。

では、見た目を十分に堪能したところで、さっそくいただきましょう。

Hoo！ 上がるぜ！！

 

まず外側の羽のようになっているものは、パリパリとした食感のやや苦味のある小麦粉ベースのやつ。名前がよくわかりません。(;´∀｀)

お皿には、ホイップクリームとはちみつやフランボワーズの果汁？でデコレーションされています。

ケーキ本体は、スポンジの土台にチョコレートムースが乗っていて、さらに上にフランボワーズのソースと粉糖とミントが乗っています。

チョコレートムースは口当たりがとてもなめらかでおいしいです。使われているのはミルクチョコレートでしょうかビターな感じはありません。

フランボワーズの風味とチョコレートの甘さの融合がとても幸せな気分にさせてくれます。

たべ進めていくと、中からフランボワーズが丸ごと出てきて、その酸味と食感にちょっとびっくりします。そんな意外性もまた楽しい。

お皿のホイップクリームもしっかり堪能して、余韻を珈琲と共に楽しみます。

ふぅ。おいしかった。

 

珈琲はもちろんのこと、スイーツもとてもおいしくてとても満足でした。

スイーツに関しては、日替わりなので僕が食べたものはないかもしれませんが、ほかのもきっとおいしいでしょう。

そんなおいしいスイーツなので、スイーツ目的のお客さんも結構いるようで、夕方くらいには売り切れていることもあるようです。

スイ活（スイーツ活動）されている方はちょっと早めに行った方が良いかもですね。

 

「一六珈琲店」さん。ごちそうさまでした。

 

僕の調べた限りでの「一六珈琲店」さんの情報は以下の通りです。

定休日：月曜日（祝日の場合は営業。その場合は翌日が休み）

営業時間：11:00～18:00

詳細は「一六珈琲店」さんにお問い合わせください。

 

では、みなさんもおいしいお店に出会えることを願っています。