クリスピー・ペペロンチーノ

クリスピー・ペペロンチーノ

後からソースをかけて完成させる、少し変わった作り方のペペロンチーノ。

料理名の通りクリスピー感が出ているでしょうか。気になるところです。

 

さっそくいただきましょう。

 

まず、見た目はオリーブオイルが周りにあふれてしまっていて、あまり綺麗な感じではないですね。。。(;’∀’)

フライパンであえてないので、この段階ではパスタ全体にソースが絡んでいません。食べながら絡めていくことになりますので、こんなものかも知れませんが、少し盛り方の工夫が必要でした。

香りはニンニクの香ばしくて食欲のそそられる香りがふんわりとします。これはオーソドックスなペペロンチーノの作り方よりも強く感じられました。後乗せだからでしょうか。これは新しい発見です。

味の方は、塩味が少し足らずに少し物足りない感じになってしまいました。

というか、器に盛ってから塩コショウをするので味見のタイミングがありません。何気に味の調整が難しい一皿だという事に食べながら気づきました。

塩は味のバランスを壊しやすいので、気持ち薄目にして、食べながら追い塩をする前提で作るのが良いかも知れません。

最後に、気になっていたクリスピー感ですが、こちらについてはしっかりと出ていました。

具材の少ない料理なので、良いアクセントになっていました。

今回のようにソースをかけて作るレシピじゃなくても、調味料として売られているフライドガーリックを細かく砕いて後乗せする方法も良さそうだと、食べながら気づきました。これも良い発見でした。

 

ということで、おいしく完食しました。ごちそうさまでした。

 

みなさんも、おいしい食事を楽しんでください。

 

では、また。