あさりとあさつきの冷たいカッペリーニ
みなさん。
こんにちは。みぞべ です。
今回は”人気のパスタ107チャレンジ”の一品のお話です。

ちなみに”人気のパスタ107チャレンジ”とは、世界文化社から発売されている「人気のパスタ107」というレシピ本に載っているパスタを全部作ってやろうチャレンジです。
さぁ、さっそく今回のチャレンジをご紹介しましょう。
あさりとあさつきの冷たいカッペリーニ

あさりとあさつきを使った冷製パスタです。
冷製パスタは暑い時期にもってこいですね。また、サラダ感覚で前菜として食べても良いですね。
今回のパスタはあさりを沢山使ったメインもいけるパスタです。
それでは、簡単に作り方をご紹介しましょう。
レシピ本の情報をそのまま載せると、無断転載の恐れがあるので簡単にご紹介します。
<材料>
- カッペリーニ
 - あさり
 - あさつき
 - ニンニク(スライス)
 - 白ワイン
 
カッペリーニというパスタについて説明します。
カッペリーニとは「細い髪の毛」という意味を持つ極細のロングパスタです。直径が1mmもありません。
細いパスタなので今回のように冷製パスタに向いています。
無ければできるだけ細いロングパスタで代用しましょう。
<作り方>
- 鍋にあさり、白ワイン、ニンニク、水を入れて強火にかけて蓋をする。
 - あさりの口が開いたらあさりを取り出す。
 - 取り出したあさりを氷の上においたボウルに移して冷やす。
 - 煮汁はそのまま火にかけて沸騰したら、あくをとって火を止める。
 - 煮汁を3のボウルに移してあさりと一緒に冷やす。
 - 冷えたらあさりを殻から外して、煮汁ごとオリーブオイルと小口切りのあさつきと混ぜる。
 - パスタをゆでる。
 - ゆであがったパスタを、氷水にとって冷やし、ふきん(またはキッチンペーパー)にとって水気をきる。
 - 6のソースと8のパスタをあえる。
 - 器にもったら、長めにきったあさつきで飾る。
 
以上。
今回の料理のポイントは、ソースをしっかりと冷やすことです。
先にソースを作って冷蔵庫で冷やしておいて、パスタをゆでると良いと思います。
カッペリーニは細いパスタなので、ゆであがりがとても速いです。
ソース作りと一緒にパスタをゆで始めると、パスタのゆであがる頃にソースが冷めきっていない事も考えられるので、不慣れなうちはソースを冷やしておいてからパスタをゆでた方が良いと思います。
では、実食に行きましょう。
次のページへGO!


