【食レポ】八王子市 八王子駅 Bar Moray(バー マレイ)
みなさん。
こんにちは。みぞべ です。
今回は、立川エリア 八王子エリアを中心に、僕が出会った素敵なお店を紹介する『はっ(八)たち(立)食べログ』の記事です
今回ご紹介したいお店は、八王子エリアの『Bar Moray(バー マレイ)』さん。
駅近で通いやすいバーです。
さっそく紹介していきましょう。
※この記事の情報は2020年3月18日の情報です。
【食レポ】Bar Moray(バー マレイ)
まず、お店の紹介に入る前に、Bar(バー)というお店についてよくご存じじゃない人もいると思うので簡単に説明をしておきます。よく知ってるぞーという人は、次のページに進んでください。
Barというのは、酒場のことです。イギリスだとPub(パブ)なんて言ったりします。日本風の酒場は”居酒屋”、洋風の酒場は”Bar”という解釈で良いと思います。
また、ときどきShotBar(ショットバー)と掲げているお店もありますが、ShotBarもBarも同じものという認識で大丈夫です。
昔の日本のBarではお酒をボトル売りしかしていないお店があったようです、それに対して1ショット(1杯)ずつ売るお店もあり区別するためにショットバーという言葉が生まれたそうです。
ちなみに、1ショットというのは、Shot glass(ショットグラス)というウィスキーやリキュールなどをストレートで飲むための小さなグラス1杯のことです。
ショットバーの他にも、スポーツバーとか、プールバーとか、ダーツバーとかとか・・・。様々なバーがありますが、”バー”の前につく言葉がそのお店の形態を表していると考えてください。
例えば、スポーツバーなら、スポーツ観戦ができるバー。プールバーならビリヤード台が設置してあるバー。ダーツバーならダーツができるバー。という具合です。
そして、バーに行ったことない人から「敷居が高そうで入りづらい」なんて言葉をよく聞きます。日本の居酒屋にも敷居の高い店があるように、Barにも敷居の高い店はありますが、ほとんどのBarは気軽に入れるお店です。
それでも不安に感じるのであれば、今回ご紹介する『Bar Moray(バーマレイ)』さんに行ってみると良いでしょう。
まずはお店に行ってみることが肝心です。
あと、もう一つ、こちらもバーに行ったことが無い人から良く聞く言葉ですが、「カクテルのこと詳しくないし、どのように頼んだらいいかわからない」という事。
こちらについても何の心配もいりません。Barにはバーテンダーと呼ばれるカクテルのプロがいるので、バーテンダーの方に気軽に聞きましょう。
例えば、「フルーツだとオレンジが好きなのでオレンジのカクテルを作ってください。」「甘いのが好きなので甘いカクテルを作ってください。」「青い色が好きなので、青いカクテルを作ってください。」等。
あまり無茶なことを言わなければ、バーテンダーの方は嬉々として相談に乗ってくれるでしょう。
それでも、人見知りだからとか、口下手だからとか不安に感じている人は、今回ご紹介する『Bar Moray(バーマレイ)』さんに行ってみると良いでしょう。
『Bar Moray(バーマレイ)』には、『近藤(コンドウ)』さんという聞き上手な女性バーテンダーがいらっしゃるので安心でしょう。
まずはお店に行ってみることが肝心です。
最後に、Barの価格帯について触れておきたいと思います。Barは高い(高価)というイメージを持たれている方も多くいます。
もちろん、お店によって価格は違うのでみぞべ個人の経験に基づく意見という前提での話になります。
立川エリア、八王子エリアのバーのお値段は、カクテル1杯850円~1000円(税込み)。チャージが500円~1000円(税込み)。という相場観です。
さて、チャージという言葉に聞き覚えが無い人のために、チャージというシステムについてお伝えしておきます。
チャージというのは、日本の居酒屋さんでいうところの”お通し代”にあたります。チャージをとるお店では、たいていちょっとしたおつまみが出てきます。ナッツだったり、チーズだったり、サラダのようなものだったりします。
そんなものは要らない、俺(または私)は酒さえ飲めればいいんだ!という方は、今回ご紹介する『Bar Moray(バーマレイ)』さんはノーチャージのお店なので行ってみると良いでしょう。
まずはお店に行ってみることが肝心です。
では、事前の知識は十分に整ったところで、お店のレポートに進みます。
文章が長くて読みつかれたっていう人は、この記事を読まずに『Bar Moray(バーマレイ)』さんに向かいましょう。
とにかくお店に行ってみることが肝心です。
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